カメラ・写真の上達に役立つ知識3選【ライブカメコ奮闘記】

ライブカメコ奮闘記
DSC_0382

写真を撮っていると違和感というか、スランプに打ち当たることがありますよね。

違和感にスランプを乗り越えられず、カメラに写真をやめてしまう方もいました。

自分の腕が上がり写真をみる目が、肥えてきたことが原因だと思います。

そんな時、自分が乗り越えた方法に知識をブログにします。

良ければ、最後まで読んでもらえると嬉しいです。

SNSもやっていますので、のぞいてやってください

写真の品質を向上させる

まずは機材の特徴を知り、どんな状況に向いているか理解する。

もし、背景をボカシ人物を浮かび上がらせたかったら、F値の小さな単焦点レンズを使う。

遠くの被写体を引き寄せかったら、望遠レンズを使う。

風景なら、ダイナミックに撮りたいという欲望が出てくる。

そんな時は、㎜数の小さい広角レンズを使う。

それと品質向上にもう一つ、重要なことがある

それは、ピントだ。

ポートレートなら人物のまつ毛まで、しっかりピントが合ってる写真を選ぶ。

作例は、連写で撮ったライブ写真ですが、ほんの少しのズレが写真の品質に影響します。

アップにしないと分からないくらいのピントの差ですが、この差が写真の出来に品質に影響してきます。

ピントでの選別は、少しだけで良いので労力をさいてください。

絶対、後悔はありません!

表現方法を考察する

非日常的な焦点距離を使って、撮影を進めてみる。

片目は50㎜レンズに両眼は35㎜レンズ相当だと言われています。

焦点距離を変えてみる

35㎜や50㎜以外の焦点距離を意識的に使ってみる。

おすすめは、望遠ズームレンズです。

焦点距離の数値が大きくなれば、背景がよくボケるし現実離れした写真が撮れてしまいます。

作例は、望遠ズームでレンズ撮った写真です。

リリシック学園 矢野瑞姫

望遠端の200㎜で撮ったので、背景もボケて前ボケも良い感じになりました。

RFレンズ RF70-200mm F2.8 L IS USM

絞り(F値)をいじってみる

写真を効果的に変えるには、シャッタースピードよりF値をいじる方がいい。

試しにキャノンでもNikonでもソニーでも撒き餌レンズと呼ばれる物がある。

大半は、50㎜F1,8なので、大三元レンズのF2,8より明るくF値を変えることによる効果が確認しやすいのでおすすめです!

絞り(F値)についてのブログもあるので読んでもらえると嬉しいです。

\各メーカーの撒き餌レンズリンク一覧/

撮影の効率化

撮影の効率化と言っても、色々とある。

カメラを運ぶのに最適なバックと収納がしやすいさも大事。

現場に着いて、用意のしやすさ。

枚数を撮るため撮影以外の行為を簡略化するのも効率化です。

撮影に関しては、被写体が動く動かないで効率化の仕方が変わってくる。

僕がハマっている動き物のライブ撮影などは、設定確認をしたら焦点距離を変えながらシャッターを切り続ける。

ライブ撮影の設定についてのブログもあります。

もし、ポートレートや物撮りのような動かない被写体の場合は、絞りや焦点距離を変えながら、何通りもできる限り枚数を撮っておく。

その一瞬は、もう二度と戻らないので、後悔のないようにシャッターを切りましょう。

最後まで読んでもらい、ありがとうございます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました