ライブハウスで写真を撮りながら動画も撮る！（GoProMAX GoPro８ & DJI Pocket 2）

新しい記事を更新しました。

コチラも読んでやってくださいm(_ _)m

静止画撮影OK、動画撮影OK。

そんな文字を目にすることが多くなったので、何とか写真を撮りながら動画も撮れない？かと、考えるようになりました。

動画を始めたからといって、写真のクオリティは落としたくないので、EOSR6は写真撮影に全振りです。

写真はこちらの記事を参考にしてください↓

ならば動画はどうするか？

必然的にレンズを増やせば、動画も撮れるという結論にいたりました。

選んだ機材はGoPro８

動画を撮るには、どの機材がいいか？

条件は以下の三つです。

この条件をクリアできる機材は、アクションカムに絞られました。

元々、持っていたGoPro８は、運よく16㎜という広角でした。

なぜこのGoPro８を買ったのか⋯⋯

それはテレビ局でも使うほどの、手ブレ補正に画質だったからです。

みんな、どんな風に撮っているのか？

先人たちは、どのように動画を撮っているのか？まずはリサーチです。

何本か動画を見ると三つの方法が浮かんできました。

ミラーレス片手に動画機持って、ズームはもちろん追いかけることは不可能だったので、固定カメラで撮り始めました。

初めての投稿はこちら↓です。

音質に問題が出たので外部マイクを追加

GoPro８搭載マイクは、こもった音で撮れてしまい、外部マイクをつけることを思いついた。

調べてみると、メディアモジュラーが必要とのこと。

買うの少しためらう値段だったけど購入しました。

メディアモジュラーにもマイクは付いていて、使えるかなと思いYouTubeで調べてみると、あまり使えないという答えに行き着いてしまった。

さらに外部マイクを追加。

外部マイクを追加して撮った動画が、こちらです↓

結果的に、これ以上の音質が手に入りますが、後のチャプターで説明します。

推しをアップで撮りたい！R６にDJI Pocket 2をつけてしまおう！

ソロパートなどをアップで撮りたいという、希望を叶えるべく頭を使い力技で解決しました。

なぜ、DJI Pocket 2をしたのか？

試しにGoPro８を付けて撮ってみましたが、斜めになったりして安定しませんでした。

DJI Pocket 2の三軸シンバルのおかげで、かなり傾けても水平を保ってくれます。

おもしろ半分で買ったDJI Pocket 2が役に立つとは思いませんでした。

ちなみに画角は20㎜で、電子制御のアップで40㎜までよれます。

これでGoPro８で全体を撮り、DJI Pocket 2でメンバーのアップを狙うという、構図が出来上がりました。

2台で撮り軽く編集した動画はコチラです↓

ちなみにGoPro MAXには水平ロック機構が付いているので、R6を縦位置でも横位置にしても、水平に撮ってくれました。

将来的にはGoPro MAX2台体制になると思います！

MV風にしたい⋯⋯そうだ！動画編集をしよう！

どうせなら、アイドルグループメンバーも運営も、びっくりするような動画にしよう！

と思い、久しぶりにFinal Cut Pro を立ち上げ、編集しました！

やり方は簡単で、下にGoProの動画を置きキーフレームで余分な部分を削り、上にDJI Pocket 2の動画を置く。DJI Pocket 2の方の動画をカットしていくという方法を取りました。

これだけでブログ書けてしまうので割愛しますm(_ _)m

その動画がコチラです↓

ステージが近すぎる（GoPro MAX購入）

ステージとフロアが異常に近いライブハウスってありますよね。

例えば、心斎橋バロンにFANJなど⋯⋯

GoPro８じゃステージ全体を画角におさめることができず、仕方なしに360度カメラのGoPro MAXを買いました。

ちょうど同じバロンで撮った動画があるので見比べてください。

GoPro８↓

GoPro MAX↓

GoPro８が画角16㎜。

GoPro MAX画角１３㎜

この3㎜差が、動画の自由度を生みました。

距離の近いライブハウスでは、GoPro MAXが最強でした！

死角なしと思われたGoPro MAXの弱点

GoPro８のようにメディアモジュラーがあれば問題なかったのですが、そこは残念ながら解決策がなく、仕方なく内部マイクを使用しました。

それでも、GoPro８の外部マイク付きよりキレイに録れました。

外部マイクが装着できれば、もっとキレイに録れるかもしれません。

使用、購入した機材は、GoPro MAX　DJI Pocket 2　GoPro８