ライブハウスでは、なるべく機材を小さくまとめるのが基本。
ならば、なくてもシャッターが切れるレンズフードはいらないはず。
でも何が起こるか分からない場所なので、守ってくれる存在は必要不可欠です。
大事なレンズを守ってくれる
大事なレンズを衝撃(落下)から守ってくれるし、直接レンズに触れる事を防ぐ、指紋で写真を台無しにすることも少なくなります。
もしレンズが割れてしまうほどの落下事故を起こしてしまうと、高額な修理費用の支払いが待ってます。
少しのパーツで高額な修理費用を回避できるなら、付けておいて間違いないでしょう。
見た目をとるか、それとも⋯⋯
個人的にレンズフード付けると見た目が良くなります。
写真は、EOSR+RF28-70F2です。
フードがあった方が、かっこいいな!
付ける理由にならないかな?
フレアにゴーストに雨対策にもなる
フードを付けると余計な光が入って、レンズ内で乱反射して起こるフレアやゴーストを防いでくれます。
ライブハウスだと照明やレーザーにピンスポットなど、演出で様々な色の光は降り注ぐので、レンズフードは必要不可欠です。
撮影中に雨が降っても、ある程度ならレンズを守ってくれます。
作例は、今度撮ってきて、このブログは今後更新していきます!
フラッシュ、ストロボを使う場合は
でも、レンズフードがいらない場合もあります。
フラッシュなど使う場合は、レンズフードを付けていると影ができてしまい、写真が暗くなってしまう。
ちなみにライブハウスでの物販撮影装備は、こんな感じです(写真参照)
使っているのはマクロレンズで、一応レンズフードがついていますが、非常にミニマムです。
このレンズのおかげで、余計な影もできず露出不足もなく撮影できてます!
このレンズのブログもあります。物販撮影に関してのブログもありますから、良ければ目を通してもらえれば嬉しいです。
作例を貼って終わりにしたいと思います。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます!
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