ライブ撮影にレンズフードは必要か?個人的には必要です。なぜ必要なのか説明します。

ライブカメコ奮闘記
DSC_0332

ライブハウスでは、なるべく機材を小さくまとめるのが基本。

ならば、なくてもシャッターが切れるレンズフードはいらないはず。

でも何が起こるか分からない場所なので、守ってくれる存在は必要不可欠です。

大事なレンズを守ってくれる

大事なレンズを衝撃(落下)から守ってくれるし、直接レンズに触れる事を防ぐ、指紋で写真を台無しにすることも少なくなります。

もしレンズが割れてしまうほどの落下事故を起こしてしまうと、高額な修理費用の支払いが待ってます。

少しのパーツで高額な修理費用を回避できるなら、付けておいて間違いないでしょう。

見た目をとるか、それとも⋯⋯

個人的にレンズフード付けると見た目が良くなります。

写真は、EOSR+RF28-70F2です。

フードがあった方が、かっこいいな!

付ける理由にならないかな?

フレアにゴーストに雨対策にもなる

フードを付けると余計な光が入って、レンズ内で乱反射して起こるフレアやゴーストを防いでくれます。

ライブハウスだと照明やレーザーにピンスポットなど、演出で様々な色の光は降り注ぐので、レンズフードは必要不可欠です。

撮影中に雨が降っても、ある程度ならレンズを守ってくれます。

作例は、今度撮ってきて、このブログは今後更新していきます!

フラッシュ、ストロボを使う場合は

でも、レンズフードがいらない場合もあります。

フラッシュなど使う場合は、レンズフードを付けていると影ができてしまい、写真が暗くなってしまう

ちなみにライブハウスでの物販撮影装備は、こんな感じです(写真参照)

使っているのはマクロレンズで、一応レンズフードがついていますが、非常にミニマムです。

このレンズのおかげで、余計な影もできず露出不足もなく撮影できてます!

このレンズのブログもあります。物販撮影に関してのブログもありますから、良ければ目を通してもらえれば嬉しいです。

作例を貼って終わりにしたいと思います。

最後まで読んでくださり、ありがとうございます!

コメント

タイトルとURLをコピーしました