ライブだと壁際の床に手荷物の山が、出来上がってることがありますが防犯上よくありません。
持って歩けるくらいの荷物なら持って移動すれば問題ないけど、ライブカメコの荷物は予想以上に重くてロッカーに入らないくらい大きいですよね。
そうなると、壁際の邪魔な所に置いておきたいのが人情。
今回は、ライブハウスでの防犯に役立つカメラバック、安心して撮影に物販の楽しみ方を考え実践している方法を解説します。
まずはカメラバックの中身を
まずは、機材の盗難をふせぎたいですよね。
本気で撮りに行く時のカメラバックの中身です。
フルサイズカメラ✖️2(EOSR、EOSR6)
レンズ✖️2(70-200F2.8 28-27F2)
ストロボ、スレーブにディフューザー
これだけあれば、ライブ撮影から物販撮影までこなせる。コツコツと集めて、それなりの値段します。
ライブハウスでの置き引きの話は、よく聞いていたので、それを考慮してカメラバックを選びました。
まずは、しっかり一箇所だけ閉めれば、中身を取り出すことができなくなる。
両方のチャックをカバン上部に引き上げると、施錠できる穴が重なる。
ちなみにこのカメラバックは、HAKUBAのなんですが型が古くて、もう新品じゃ買えない。
同じHAKUBAの類似品のリンクを貼っておきます。キャスター付いてるけど背負えます。
HAKUBA カメラリュック GW-PRO RED フェイスゲートローラー 02 高強度耐水生地 ローラーバッグ 2SGWPR-FGR2XCチャックの施錠用の穴にワイヤーを通して、ロックすれば中身だけ抜かれる事はない。
このワイヤーロックも型落ちなので、新型のワイヤーロックのリンクを貼っておきます。
ロック番号を変えれるし、番号を忘れても鍵で開けれる優れ物です。
ZHEGE TSAロック 南京錠 ワイヤータイプ 旅行用 防犯グッズ 3桁ダイヤル式ロック ブラック 2個これでも心配な人は、次の目次も読んでください
カメラバック重いし
カメラバックは、大きいし重いし持ち歩くには不向き。
特に物販会場は混むし、ロッカーにも入らないし、気を使いながら移動もつらい。
そんな時は、壁際の床に置いておきたい。でも、目を離してカメラバックごと持って行かれたら終わりだ。
そんな時は、百均で買った自転車用のワイヤーロックを使って、固定できそう所を見つけ固定している。
固定の仕方は、状況によって変わるので、自分なりに考えて欲しい。
でも、自転車用のワイヤーロックは長い方が、応用できて良いな。
後は、邪魔にならない所に置いておく。
カメラバックのワイヤーロックに自転車用のワイヤーロックの二重の防犯で、置き引きの被害にも合わない!(自分は合っていない)
それでも貴重品は
これで、カメラバックは、持って行かれる事はない。
でも、貴重品は、機材なんかに比べたら小さいし、個人情報の塊なので、肌身離さず持っておくのがベスト。
自分は、ボディバックに入れてます。
マナーに関して
カメコというのは、ライブハウスじゃ異端児です。
マナーに関して、ブログにしました。
楽しいライブカメコ人生を歩みましょう!
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