たまに見かける一回り大きなカメラ。気になりますよね。
あんなの必要なの?と思う人がいると思います。
実際に買って使っている僕が、メリットにデメリットをブログにします。
良ければ最後まで読んでもらえると嬉しいです。
SNSもやってます。こちらもチェックしてください。
実際に使っています
使いだすと便利で、そのままにしています。
普通なら、あれば使うというレベルなんじゃないでしょうか。
ご購入の際は、よく考慮される事をおすすめします。
一応、EOSRのバッテリーグリップのリンク貼っておきます。
なぜ使っているのか
ライブ撮影は、基本的に縦構図が多く、バッテリーグリップがないと肘を上げた状態で撮る事になります。
これが後ろの人の視界をさえぎり、迷惑なんですよ。
心当たりのある人は、今すぐ直しましょう。
写真は、とあるイベントでの一枚です。
肘とカメラの間から、イベントを見ろ(撮れ)と言わんばかりの見事な肘の上げ方ですw
批判ばかりも何なんで、後ろに配慮を極めた方々の写真も上げます。
自分には、中々に難しい技術なので、機材に頼る事にしました。
EOSR6も所有しているので、EOSR6のバッテリーグリップのリンクも貼っておきます。(
R5にも使えます)
長丁場だと必須
特に対バンイベントなんかだと、会場に拘束される時間が長くなる。
その間、ずっと撮ってるわけではないが、確実に充電は減っていく。
その対処法として、バッテリーグリップを使っていると言っても良い。
バッテリーグリップには、二個のバッテリーを収めることができる。
それだけで、有り難いです。
バッテリーは、別売なのでリンクを貼っておきます。
プロの中には、バッテリーは交換するものとおしゃってました。
が、ライブ撮影中にそんな事してられないんです⋯⋯
バッテリーが増えると
バッテリーが増えると充電が長くなる。
特にカメラ本体二台になると、バッテリー四個同時に充電する事になり、コンセントが足らなくなります。
今のミラーレス機なら、本体に直接USBを挿して充電できますが、残念ながら遅いです。
キャノン純正ではありませんが、こんな充電器が重宝します。
予算に余裕があれば、かなりの時間短縮になりますから、購入しておいて損はないです。
まとめ
個人的には、かなり重宝してます。
予算に余裕のある人は、買っておいて損はないです。
- メリット
- きゅうくつな姿勢をとらなくていい。
バッテリーが2個入って、充電の心配が少なくなる。 - デメリット
- 単純に重くなる。
大きくなって、カメラバックの容量を圧迫する。
充電時間が伸びる。
結論、あったらいいな!
コメント