一眼カメラを買っても、それだけでは撮ることはできません。
便利でオシャレなストラップやバックとか欲しくなりますよね。
今回は必需品から、あったら便利な物まで紹介します。
紹介した物を揃えたら画角に限界はありますが、ポートレートから風景まで標準レンズ一本で撮れます。
必需品たち
とりあえず個人的に、これだけあればシャッターが切れる、というかこれらがないとシャッターが切れないという物をあげます!
SDカード
カメラ本体を買っても、SDカードは付いてません。
予算が許す限り容量の大きなものを買いましょう。
後、新しいカメラは書き込み速度の速いUHS-2規格のSDカードが使えます!
サンディスク 64GB Speed (UHS-II)SDXCカードストラップ
落下防止のため、持ち運びのために必須です。
ストラップにもカメラ運用用途べつに色々種類があります。
その中で、厳選した物を記載します。(ほぼPeakDesignですが⋯⋯)
この製品は、カメラに付けっぱなしで、ストラップを買うだけで良い優れ物です!
【国内正規品】PeakDesign ピークデザイン アンカー リンクス ワインレッド 17×43mm AL-4ストラップは、好みの物を選択してください。
何個かリンクを貼っておきます!
レンズフィルター
不慮の事故でカメラを落下させてしまった時など、レンズ本体を守り身代わりになってくれる。
そして汚れやホコリから、レンズの前玉を守ってくれるありがたい守神。
レンズフィルターは色々とサイズがあり、そのサイズを見極めるにはレンズに書いてある数字を見てください。
白の方は77にマクロは52です。
この数字のレンズフィルターを購入してください。
リンクを貼っておきます!
HAKUBAにKenkoあたりがおすすめです!
カメラバック
カメラの持ち運びに絶対に必要なカメラバック。
できればコンパクトの方が良いですが、遠征などを視野に入れると大きなバックも捨てがたい。
サイズ別・用途別に、筆者も持っているバックも紹介します。
まずは、軽くお出かけ用かな?容量は小さいけど、バッテリーグリップ付きのフルサイズカメラも入ります!
ちなみに所有しています。
次は、遠征用に撮影会用に買ったカメラバックです。
これが一番活躍してます。ローラー付いてます。大は小をかねる。
\お気に入り!/
防犯にも優れているカメラバックです。
ブログのカメラバックは、前のモデルですが、カメラバック購入の参考にしてください。
ライブハウスで置き引き防止のためのカメラバックーライブカメコ奮闘記ー
カメラメンテナンス
野外で、砂ほこりで汚してしまったり、海や川で間違って濡らしてしまった。
そんな時は、否応無しにカメラのメンテナンスが必要です。
そんな時に役に立つ、今も使っているグッズ達を紹介します
ブロアー
レンズに付いたホコリを吹き飛ばすものですね。
これは、出先にも持って行きたいので、小さな物を選んでおくのも良いでしょう。
Kenko クリーニング用品 ブロワー ブラシ付きタイプカメラ用クロス
カメラレンズ専用のクリーニングクロスですね。
レンズの表面を傷つけることなく、汚れを拭き取る事ができます。
個装された使いすてのクロスを使っているので、そのリンクを貼っておきます。
遠征にも三枚くらい抜き取って、持っていってます。
クリーニングブラシ
カメラのボタンの隙間や細かい部分に入り込んだホコリ。
ブロアーで飛ばせない時に使ってます。予算が許すなら、持っておいて損はないです!
もしセンサーが汚れたら
何らかの事故でセンサーが汚れてしまったら、いじらずメーカーのサービスに持っていくのをおすすめします。
メーカーのリンク貼っておきます。
センサーは、カメラの要なのでメーカーさんに任せてください。
保管も大事です!
カメラは、野外に過酷な状況でも撮れるように丈夫に造られていますが、精密機械であることには変わりありません。
場所を取るかもしれませんが、しっかりスペース確保して、保管して欲しいです。
防湿庫
少々、場所をとりますが、鍵も付いていて泥棒に入られても安心。
そして、何よりカメラにレンズの天敵の湿気にカビから守ってくれます。
できれば、しっかりした防湿庫に入れて保管しましょう。
リンクは、実際に僕が使っている防湿庫です。
ドライソフトボックス
防湿庫なんか置く場所がないという人は、ソフトボックスがおすすめです。
初心者の頃、お世話になってました。
除湿剤の交換とか少々手間がかかりますが、トラブルはなかったです。
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