光がないと撮影ができないと言うのは、散々ライブハウスで思い知っている。
それでも、照明があるので、瞳AFが効くぐらいの光がある。
光のない中でも、瞳AFが動くくらいの光の確保の仕方に適正の露出の取り方を実践してみました。
このブログで考察する事は、暗い中での瞳AFの使い方に背景との明るさのバランスだ。
次のナイトポートレートは、狙って撮れるようになりたい!
今、考えつく最高のナイトポートレート機材
今回は、夜が舞台なので、高感度の強いEOS R6をチョイスした。(そんな高感度使わないけど)
作例を貼ります。
肌の質感とか、さすがキャノン。ヤバイR5が欲しくなってきた。
Canon ミラーレス一眼カメラ EOS R6 ボディー EOSR6レンズは、ポートレートということなので、ズームレンズ RF28-70mm F2L USM を持っていった。
次は、枠をとって望遠ズームも持っていく事にしよう。
Canon RF28-70mm F2L USM作例を見てやってください!このレンズすごいです。
買って良かったです!
暗すぎて瞳AFが効かない。
最初の一枚を撮るまでに時間がかかった。
何が原因なのかは、現場に着く前から分かっていた。被写体を照らす光がないのだ。
と言う事は、AFが瞳AFが動かない。なら、被写体を照らす光を持って行けば良い!
と思いつき、一台小さなLEDライトを持っていった。
manfrotto LUMI LEDライト 550 lux MUSE MLUMIEMU-BK使い方は、オリジナルだけど、光の当たり方や影の付き方とかが、撮る前から分かるから便利な使い方だと自負してます。
まず、安いアンブレラホルダーにLEDライトをセットします。
その後にストロボをセットすれば、発光した時の光とか影のつき方が事前に分かる様になる。
これで、夜のポートレートも怖くない!
LEDの位置は、ストロボの光を邪魔にならない場所が良い。
ディフューザーはアンブレラにしました。
今回は、アンブレラだけで勝負しました。
UNPLUGGED STUDIO 40インチ ホワイトアンブレラ(グラスファイバー)UN-016インチ数が大きくなれば、光の拡散に光源が大きくなるので光が回るのでお勧めです!
作例
全身に光が回って、浮きだって見える!
スタジオなら、もっと大きなディフューザー使ってるプロカメラマンがいたな。
自分が、スタジオ持ったら、こんな感じでスタジオをディフューザーで、いっぱいになるかもw
背景(夜景)を利用してみる
せっかくと言うか、当たり前の様に夜景を背景にしてみた。
作例!
F4で撮ってたけど、開放も試せばよかったな。でも、開放だと、丸ボケが丸くならないんだよな。
次のナイトポートレートは、絞りをいじりながら撮影しよ。
光源がなかったので、ストロボ必須
撮影場所に自販機や街灯が無かったので、ストロボなしの撮影が出来なかったのが残念でした。
ストロボを固定するめっちゃ良いアンブレラホルダーを使っているので紹介します!
しっかり固定しないと
外れて落ちるなどを完璧に防いでくれるアンブレラホルダーです。
先にAmazonリンクや商品リンク貼っておきます。
Manfrotto スナップティルトヘッド ストロボ用16mmメス MLH1HS-2写真の様にズレたり、グラグラするのを防ぐために購入しました。
手元のネジをしっかり締めると固定されます!
これで、揺すってもスタンドが倒れても外れることがありません!
ちなみに気に入りすぎて、三つ持ってますw
夜や暗い所での撮影には、ストロボは必須です。
後は、忘れがちだけど、スタンドとストロボを固定するためのアダプターがいるのでリンク貼っておきます!
Manfrotto アクセサリー アダプタースピゴット 013と言うことで作例を貼ります!
WBも一定で、有り難いです!
絞りはF4あたりをウロチョロしてます!
結果、光がないと撮影出来ない。
次は、二灯ライティングとかやってみるか。
次の課題
今度は、望遠レンズでも撮ってみたい!
ストロボの当てる位置を考えて撮る!
もっと、背景の光源をいれる!
以上、次の撮影会で試してみます!
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