カメラを買って長く続けていくために気をつけている三つの事。ーライブカメラ奮闘記ー

カメラ・写真の初心を忘れぬための忘備録

カメラを始めて、約五年になりました。

これだけ長く続けれた趣味は、なかったです。

どうして、こんなに長く続いているんだろう?と思い、色々と考えてみた。

思いついた三つの事をブログにします。

使わない機材を買わない。

基本的に僕のカメラは、ライブを撮るために買った。

条件として、ノイズに強いカメラに望遠レンズ明るい(F値が小さい)もの。

風景写真のようにダイナミックに広く撮る必要がない。

それに無限にお金をつぎ込めれば良いが、そんな訳にはいかない。

使う事のできる予算を有効に使うため、何を撮りたいか決めて、そこにしっかり金額を注ぎ込めば、理想の一枚に近づく事ができる。

チェックポイント

何を撮りたいか決めて、必要な機材にピックアップして、そこに予算をつぎ込む!

機材購入の節約法として、中古も視野に入れ入れると予算に余裕が生まれますよ!

良ければ、よくお世話になっているキタムラのリンク貼っておきます。

中古品でも、地元の店舗に取り寄せて、確認してから購入できます。

ちなみに28-70F2を購入しました。流してくれた人ありがとうございました!

無理をして撮りに行かない。

  1. お金がない時
  2. 大事な用がある時
  3. 体調が悪い時

新しい機材を購入すると試したくなりますよね。

特にポートレートになると撮影会に参加したり、モデルさんを手配したりお金がかかります。

機材と言っても安くない物の場合、購入直後だと財布の中が寂しい時あります。

そういう時は無理せず、お金がかからない方法を考えましょう。

後は大事な用(子供の行事とか)がある場合も、大事な用も優先させましょう。

家族の信頼に、個人の信頼も失いますよ。

それと体調が優れない時は、大人しく家で寝てましょう。

回らない頭で、どんな事してもうまくいきません。

これは、実体験があるので間違いないです。

フラフラの状態なので、機材を落としたりするかもしれません。

大事な機材に自分自身のために健康管理もしましょう。

マナーにモラルを守る。

あおのん
あおのん

あまり常識外れな事をすると、SNSやネットニュースをにぎわすことになります。

法律は、知らなかったじゃ済まされないのです!

当たり前の事なのですが、人の敷地に入らない、畑は私有地、道路を塞がない。

当然のことながら、人も建物にも著作権的なものがあります。

その人に建物の持ち主の了承なしに撮影した写真の商用利用もやめましょう!

揉め事を自ら招き入れる事になりますよ。

以上が、今考えついた三つの事です。

最後まで読んでくれて、ありがとうございます。

楽しいカメラライフを祈ってます!

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