新しい機材を買うと色々と試したくなりますよね。
ノイズ耐性の前評価が良かったので、ライブハウスで使用してノイズ耐性を試してみました。
このテストでEOSR6のノイズ耐性を理解してもらえると嬉しいです!
結論。
前評判と通りでした!
この先ずっと闘えるボディ!
まだ、EOS5DマークIIも現役で使ってるらっしゃる方もいらっしゃるご時世。
最新のEOSR6が、この先何年現役で使えるかなんて想像もつかない。
写りもAF性能も申し分ない!そして、ノイズにも強い!
AF性能に関しては作例を見てもらいたい。
F2.8 ISO3200 1/400
一眼レフの時代なら、完璧に指にピントが持っていかれるのに瞳AFのおかげで、ちゃんと瞳にピントが来ている。
ほんとにありがたい機能です。
EOSR6やフルサイズに関してのブログを書いてるので良ければ見てやってください!
中身は、EOSR5!
上位機種のEOSR5との違いは、画素数だけだと思っている。
プロカメラマンの野村誠一さん曰く、1800万画素あれば、ほとんど対応できる。
ということは、R6の2020万画素で充分だということかな?
でも、野村誠一さんは、R5をすごく推しているから困る⋯⋯
でも、ノイズに関しては、画素数からだろうが、R6に分がある。
現最強のライブ撮影カメラであることは変わりないはず!胸を張って使って行こう!
ノイズ耐性の作例を見てやってください。
二枚ともISO3200です。
ここまで、ノイズが目立たなくなるとは思わなかった。
80Dの時は、ISO3200だとノイズで輪郭が形成されてた。
1DXも2020万画素!
なぜ、2020万画素なのか少し考えてみた。
キャノンのフラグシップ機EOS1Dxも2020万画素だ。カメラメーカーの最高峰のキャノンが、弾き出した数字だ間違いないはず!
と結論つけて心を落ち着ける。
3030万画素のEOSRの作例を貼ります!
最近は、EOSRにはRF28−70を付けて画素数を活かして広角で使うようにしている。
拡大すると画素数の差が見て取れたので、広角で細かい撮影には向いてないのかも⋯⋯
かなりPCの負担が減った!
画素数の減少により得られる恩恵は、PCへの負担減少にSDカード一枚に書き込める量の増大だある。
256GBだと3030万画素だと6000枚くらい2020万画素だと、どうしてか知らないけど二倍近い一万枚以上書き込める!
撮影枚数が半端ないライブ撮影には、本当にありがたい画素数です!
欠点?
欠点らしい欠点は⋯⋯思いつきません!
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