写真を撮らせてもらった、アイドルさんから感想をもらうことがある。
意外にも親御さんのウケが良いのには、びっくりしてしまった。
信頼してくれる人ができたからと言って、手を抜くような真似はできない。
ライブ写真を選別するにあたり、重要視している事と三つの視点で選別している事をブログにします。
まだまだ完璧じゃありませんが全てクリアすれば、橋本○奈をトップに押し上げた一枚を撮れます。
重要視している事
- ピントが合っている事
- 半目になっていない事
- バランスが整ってる事
ピントが合っている事
これは基本中の基本かもしれませんが、一応項目に入れておきます。
ピントが合っていないと画質もへったくれもありません。
逆にピントが合っていれば、APSーC機でも画質がワンランク上がります。
Lightroomから切り取った画像を貼ります。
どちらが、ピントが合っていますか？
一目瞭然ですが、一枚目ですね。
ピントがしっかり合っていてブレていないライブ写真を探すのは、時間がかかりますが画質も上がり非常に綺麗に見えます。
ここには、少しだけ労力をさいてください。
この時点で、何千枚合った写真も千枚以下になっているでしょうw
半目になっていない事
作例は載せられませんが、どんな美人でも半目の顔は見られたくありません。
いくらピントが合っていても、そんな写真はすぐに消しましょう。
バランスが整ってる事
これは、感覚の問題ですが、全体的にバランス良く見える写真を選びましょう。
どうしても選びきれない人は、三分割構図を利用しても良いでしょう。
少しだけ、トリミングして三分割構図に合わせた写真を貼ります。
この写真の場合は、マイクに三分割の点と線を合わせてます。
いい感じにまとまってますよね。
作例をもう一枚。
今度は、ポートレート写真です。
後ろに建物やライブハウスなら鉄骨がある場合は、真っ直ぐになるように傾きを直し、
三分割構図の点か線の部分に（今回は目に合わせました）目や唇や体の部位を合わせましょう。
故意に傾けての構図もあります。
それは、またブログにします。
自分の目線
重要な事をクリアしたら、ほとんど完成です。
ここからは、自分の中にある美的センスの問題になってきます。
自分が良いと思った写真を選びましょう。
でないと現像作業もはかどりません。
自分を信じて選別しましょう。
被写体の目線
どうしても選びきれない時がきます。
確実に言えることは、被写体が嫌がらない写真を選ぶことに注力しましょう。
そんな時は、推し（本人）に聞きに行くのもありかもしれません。
写真の相談のしかたとしては、タブレットに現像した写真を移して、物販の時に見せる。
物販の話のネタにもなりますし、おすすめです。
第三者の目線（客観的に
本人（推し）に見せるのが気が引けるなら、カメコ歴の長い人に相談するのも手です。
その時に何枚も見せるのが、良いでしょう。
自分が選別した写真と他人が選別した写真は、全く違う事があります。
参考にしながら、SNSに上げるプレゼントする写真を選別し直すのもありです。
まとめ
精神的・センス的な項目が大半を占めてしまいました。
その前に、まずは、キレイに撮ることが最初にやる項目なので、そのことについてのブログもあるので参考にしてください。
最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。
設定に悩んでるかたいらっしゃいましたら、下記のブログを参考にしてください。
参考になれば、うれしいです！
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