やっと買えた、最強の標準ズームレンズ。
ポートレートでも風景でも、なんでもこいのレンズ!
作例も含めて、凄さが少しでも伝われば、嬉しいです!
プロも最高の一本っていうだけある!
プロのカメラマンの西田航さん曰く、
「ポートレート撮影で、一本だけしか持っていけないなら、28-70F2を持っていきます」
と言わしめた最高の一本。
そのポートレートの写りは、最高の一言に尽きます!
1/4000 ISO100 F2.8
写りが分かり易いように自然の緑も入れた作例を上げてみました。
キャノン特有ののっぺりした感もなく、細部までくっきりと写っていてびっくりした。
高いっていうけど、単焦点レンズ揃えるより
このレンズ一本で、35㎜50㎜80㎜にはちょっと足りないけど⋯⋯をカバーできると思えば、かなりリーズナブルだと思う。
どうしても値段が、という人は中古で探すのも良いと思う!
かくいう筆者(自分)もキタムラの中古で買った!
キタムラの場合、地元の支店に取り寄せて、状態を確認してから購入もできるからありがたいです!
話を戻して⋯⋯
㎜数でコントロールできるのは、背景のボケの量だと思っている。背景をボケさせたかったら、F値を下げて望遠側を使えばいい。
ズームレンズを使うメリットとして、自分が移動しないで被写体の大きさを決めれるという事だ。
特に自分の撮影場所が半ば決まっているライブ撮影や狭いスタジオでの撮影には向いていると思う!
最前、望遠端で撮っていたら、いきなりの指差しw↓
こういう時とか、瞬時に広角側に持っていけるのがズームレンズの便利さ。
(持っていけなかったけど⋯⋯)
最強のポートレートレンズであり風景もこなす!
このレンズで、風景を撮ってみた。
想像以上の写真が出てきたので、しばらく見入ってしまった。
作例は、ライブが始まる前のステージの一コマ。
この一筋のブルーのスポットライトしかない、陰影と色彩が乏しい景色でも細かいとこまで、映し出している。
手ブレしないギリギリのシャッタースピードまで、絞り込んで撮った地元の博物館。
半端ない解像度を見たら、このレンズ以外で撮るとか考えられなくなってきた。
荷物を減らしたい人向け用(特に旅行向き)
写真が趣味だと、どうしても荷物が増える(特にレンズ)
それを解消するために導入したと言っても良い!
デカいし重いけど、カメラバックに縦に入れる事ができる!
でも、標準レンズなんで、望遠のように遠くの物を撮るのは、あきらめてください。
デメリット(欠点)
重い……手ブレ補正がない。この二つだけ、それだけです(泣)
コメント