夜のポートレート撮影、標準ズームレンズで見た世界(model 岸田ちあき)

撮影会

レンズごとに性質が違いますよね。

二回目となる岸田さんの撮影会。

前回参加のブログもあるので良ければ見てやってください。

夜のポートレートを標準ズームレンズだけで参加しました。

レンズの性質を理解すれば、もっと表現の幅が広がると思い、

標準ズームレンズの表現の可能性を考察したいと思います。

ポートレートなので少し絞りました。

今回使ったレンズは、RF28-70F2です。

Canon ズームレンズ RF28-70mm F2L USM

ポートレートということで、主役は人物。

夜で光源がほとんどないけど、人物の両目にピントを合わすために、F値を二段ほど上げて(F3.2)撮影しました。

少しF値を上げると綺麗な丸ボケになる。

ストロボをあと一灯追加して、二灯ライティングも挑戦してみようかな。

次の写真は、F5.6までF値をあげて撮影しました。

少し背景がゴチャついてしまった。反省の一枚。

背景の光を拾うためにF値は最小、シャッタースピードはなるべく遅くが基本。

でも、それを実行してしてしまうと、人物が近い分、異様に明るくなってしまいます。

ストロボのパワーの計算もしないといけないな。

シャッタースピードは一番光が回るとされる。

ストロボの光が一番よく回るとされているのが、1/60〜1/80とされいます。

今回は、被写体が近くだったので、1/80で撮影しました。

手ブレが怖ければ、被写体に近づくか、ストロボのパワーの上げてシャッタースピードも上げる。

やっぱり、光って大事だ。痛感した⋯⋯

ISO感度は?

できれば、オートにせず、念のためISO200〜400まで使いました。

背景が暗いとISO400まで上げ、明るいと一段ほど下げたりしてました。

背景に光がほとんどないので、ISO400まで上げて撮影しました。

夜だし、もっと明かりが欲しかったな。

次の写真は、室内灯がガラスから綺麗だったので利用させてもらった。

あまり夜のポートレート写真にならなかった。

次は、ガラスとの距離をとって撮影しみよう!

今回、使った機材

ストロボは、純正品。

アンブレラにスタンドを立てました。

おすすめの機材達です。よければ、チェックしてやってください。

最初に忘れやすいアンブレラホルダーとスタンドを繋ぐアダプターを貼ります。

あとは、使った機材とおすすめのアンブレラホルダーを紹介します。

このアンブレラホルダーはおすすめで、これのブログもあります!

望遠ズームレンズ夜のポートレートブログも書きました。

良かったら読んでくださいm(_ _)m

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