カメラ・写真の楽しみかたは、人それぞれですよね。
でも買ったカメラを持ち出さず、家に置きっぱなしになっている知人がいます。
シャッターを切らなきゃ写真は撮れず、カメラは置物になってしまします。
そんなかたや知人に向けてに、僕なりのカメラ・写真の楽しみかたを提案したいと思います。
最新の写真は、SNSに上げてます。よければ見てやってください。
カメラを大事にしすぎない
カメラは精密機器なので、大事にあつかうに越したことはありません。
でも大事にしすぎるのは、よくありません。
カメラは、しょせんは道具。時がたてば新しい性能が上がった、カメラが出てきます。
撮りたい被写体にレンズを向け、シャッターを切ってなんぼです。
その一枚の写真が、橋下環奈ように人生を好転させる、人物が出てくるかもしれません。
少々の傷に気温など気にせず、カメラをドンドン持ち出しシャッターを切りましょう。
シャッター回数がカメラが持つ耐久性を超えても、メーカーでメンテナンスしてもらえば大丈夫です!直ります!
『カメラは表現したい写真を撮るための道具』
以上です!
機材に頼っても罪じゃない
僕はライブハウスでの、ライブ撮影をメインにしてます。
ライブハウスは暗い、被写体は動き回る。暗闇の中、肉眼でピントなど合わせれるわけがない。
一眼レフで見えなかった暗闇が、ミラーレスなら見えるしピントが合う確率も上がった。
機械の進化に合わせて、撮れる状況もふえる。とても良いことです。
カメラ性能をフルに引き出して、みんなに「あっ!」と言わせる写真を撮りましょう。
カメラ・写真にハマった原点
写真を撮りつづけていると、どうしても煮詰まってきてスランプになる時があります。
機材を変えたり、旅に出て写真を撮るのもいいんですが、そんな時は原点に帰ることをおすすめします。
カメラ・写真にハマった場所に行ってみる。
カメラ・写真にハマったキッカケを思い出す。
カメラ・写真でよろこんでもらったことを思い出す。
自分の場合は、路上ライブを撮影していた、大阪城公園を散歩したりします。
それと写真を渡したアイドルさんに、喜んでもらいお礼をもらったことを思い出します。
写真は見てもらい、見てくれた人ををよろこばす、感動させる。
それが自分の中で、カメラ・写真をやってきて「よかった」と思えた一瞬でした。
どれだけ良い写真を撮れるようになっても、選別を間違えると相手によろこんでもらえません。
選別する本人のセンスによるところが大きいですが、少しでも手助けになればと思いブログにしました。よければ読んでくださいm(_ _)m
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