モデルの可愛さに負けて、二つ目のブログですw
今回は、光の使い方を考察してみました!
(前振り)少しだけ絞り気味(F値高め)で撮ってみた!
グラビアのページを見ていると、モデルの両目にピントが合っているものが多い。
という事は、雑誌などで撮っているプロ達は、かなり絞って(F値を上げる)撮っているという結論になる。
今回は、少しばかり絞って撮影会を撮ってみた。
スタジオと野外との違いはあるけど、F値による被写界深度に影響はない。
やはり、F2.8以上になると両目にピントが合ってくる!
ストロボは当て方次第(太陽の代わり)
自然な感じの写真を目指しているので、太陽の代わりにストロボを使うことが多い。
プロの現場の動画を見ていても、上からのストロボをメインしている。
スタジオでは、ライトスタンドが必須になってくる!高さは、2メートル以上あれば十分。
ストロボにディフューザーは必須。
今回は、アンブレラを使いました。アンブレラの場合、別売のアンブレラホルダーが要ります。
良ければ、こちらのブログ見てやってください。ホルダーに関して書いてます!かなり気に入ってます!
ストロボだけでは、光源が小さいので直線的な光で影が強く出てしまう。(一枚目)
ディフューザー一つ付けるだけで、かなりの影の拡散が狙える!(二枚目)
ストロボなし!窓からの自然光だけで
室内に入ってくる自然光は、色んな所で反射して拡散しているみたいで、影が薄くなる。
部屋の明かりを落として、よく利用する事があります。
(昼間限定)
直射日光はキツイけど、雲を通しての日光は、めっちゃ有り難いです!
モデルは、文句なしに可愛いが……やっぱり、自然光は盛れるな。。。
光の使い方を勉強します!二灯ライティングに挑戦したい!
この本を読んで、勉強中。
少しだけ、分かったこと。
屋外では、レフ板で顔の影を消すこともできる。
今度の撮影会で試してみるか!
そして、二灯ライティングでは、基本マニュアルで合わした方がイメージ通りにいく。
……二灯ライティングの道のりは、長そうです。。。
作品集
最後は、「瑠璃色の龍を導きし妖女」というアイドルグループのエレナさん(@aruron_erena)可愛さを堪能してください!
設定は、F3.5〜F5.6 ISO100~400でシャッタースピードは1/80〜
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