キャノンから、フルサイズミラーレスカメラが出始めて、初めてフルサイズカメラを手にした。
一眼レフじゃできなかった事が、全てできる。もうレフ機に戻れない。
特に瞳AFなしの撮影が考えられないところまできている。
EOSRにハマる!
最初は、動き物に弱いとか言われたけど、ファームアップにより解消された。
まぁ、連写は4コマのままだったけど⋯⋯連写速度だけが問題視されてたような気がする。
最終的には、ファームアップにより、ライブ撮影でも瞳AFが使えるところまできた!
ここで写りの方も気になる人もいると思うので、作例を貼ってみる。
F2 1/400 ISO3200 鶯籠(PINOCO)
さすがに遠かったので、瞳AFは効いてないけど、肉眼じゃ真っ暗の中で、ここまでピントを合わせてくれた。
中古で、十万そこそこで手に入るフルサイズで、この写りとAF性能。買って良かったです!
Canon ミラーレス一眼カメラ EOS R ボディー EOSREOSRのAF性能を最大に引き出すには、やっぱり純正レンズが一番という結論に至った。
良ければ、レンズに関してブログを書いたので読んで一考してもらえれば嬉しいです!
ノイズ対策にEOSR6を購入!
開演前のライブハウスの一コマ!
F2 1/100 ISO400
ライブ撮影での敵達は、シャッタースピードが上げられないための被写体に手持ちによるブレの数々。
次の敵は、ノイズ!
ブレを抑えるため、シャッタースピードを上げると暗くなりすぎて、ISO感度を上げざる得ない。
ISO感度を上げると、ノイズが発生する。
APSーC機じゃ少しでもISO感度を上げると、ノイズが視認できるくらいザラザラ感が出てきて気が滅入って来た。
それが、フルサイズだとノイズが抑えられて、精神衛生上かなり楽になった!
突き詰めていくとフルサイズに行き着くのかなっと思ってしまった。
Canon ミラーレス一眼カメラ EOS R6 ボディー EOSR6ノイズをもっと抑えるには、明るい(F値が低い)レンズを使うことをお勧めします。
主力レンズの70-200F2.8のブログも書いているので見てやってくださいm(_ _)m
最終的には…
今現在、メインにEOSR6にサブにEOSRになった。
このコンビは、自分の中で最強のライブ撮影機材だと自負している。
これからもキャノンのサービスが終了するまで使い続けるかもしれない!
予算的にフルサイズが厳しい方は、APS-C関係のブログも書いてるので良ければ見てやってくださいm(_ _)m
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