最初に買ったフルサイズカメラということもあり、思い入れが半端ないカメラになってしまいました。
このブログでは、EOSRの良い所や長く使って悪い所を上げていきます。
正直、EOSRも安くないですが、少しでも購入の後押しができれば嬉しいです!
最新のライブ写真をのせますので、SNSも良ければ見てやってください。
コストパフォーマンスが良すぎる!
フルサイズのカメラとしては、破格の値段設定だし、中古の球数が増えてきてさらに価格が下がってきている。
本当にキタムラには、お世話になっている。
欲しい機材ができたら、とりあえずキタムラのサイトを覗く所から、機材探しを始める!
価格が下がっているからといって、性能に写りが悪いわけではない!
先日、奈良公園で撮った毛の生え替わり時期の鹿さん!
毛の一本まで、しっかり写っている。
中身の方は、どうかな?
中身のセンサーは、5Dマーク4というプロも使っている最高級一眼レフでも使われているセンサーを積んでいる。
プロが認めるセンサーを積んで、安いというだけで買いだと言い切れる!
一昔前に、このカメラがあったら良かったのにと思ってしまう。
画素数によるノイズは?
定説として、フルサイズはノイズに強い!
そこは、写真を見てもらう方が早い。
どちらの写真もISO2000だけど、ほとんどノイズが目立たない!
本当にAPSC機から乗り換えて良かったと思う瞬間。
連写速度はイマイチかも?
連写は、一秒間に4コマ。正直、これでは動き物は厳しかった。
まぁここが、価格に反映されているのかな?と割り切っています。
でも、3030万画素で、秒間4コマ撮れる技術を褒め称えたい!
AF速度は文句なし?
さすがに暗い中(ライブハウス)では、瞳AFなどは厳しい。
でも、暗い中でも、狙った所のピントをしっかり合わせてくれる。
スポットAFを中央付近に持っていってるが、肉眼じゃ真っ暗だったけどピント合わせてくれてる
望遠でアップで撮ると、更にAFの速度が上がります。
カメラの性能に癖をしっかり把握していれば、まだまだEOSRは、ライブでも使える!
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書き込み速度に難あり
ライブ撮影は、基本的に連写でベストショットを狙います。
何枚も撮っていると、SDカードに書き込み待機時間(バッファ)に入ってしまい、カメラが一切の操作を受け付けなくなってしまう。
連続撮影枚数を試してみましたが、約30枚でバッファになってしましました。
対応策としては、被写体がフレーム外れや後ろ向いている時は、シャッターを切らない。
これだけで、カメラが途中で止まるという事態が、少しだけさけることができました!
総評!
メーカーが、現役で売っているだけあって、まだまだ使えます!
メーカーサポートが終わるまで、使い続ける予定です!
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