フルサイズカメラって、本当に高いですよね。
高額なフルサイズカメラが並ぶ中、お手頃な価格のフルサイズカメラがあります!
発売されて二年近くなるけど、まだまだ現役で使える機種です。
このブログでは、EOSRの実力の一端を紹介します。
コストパフォーマンス
非常によい!まさか十万円代で、この写りに軽さのカメラが手に入ると思ってなかった。
買ってもう一年以上になるか。それでも、普段はもちろんライブハウスでも、まだまだ使える!
ミラーレスだけあって、暗い中でもピントを合わせる。
実際は、全くステージは見えていなかったのに関わらず、ここまでしっかりピントを合わせてくれていたとは思わなかった。
素晴らしい!
EOS R5やR6も出てるけど、売らずにEOS R6と二台体制で進行していきます!
写りも予想以上に良い!
ISO400 1/80 F4 1/60 ISO400 F4 1/60 ISO400 F4
ポートレート中心だけど、風景も好き!
もっと渋く撮りたい!そんな希望をフルサイズは叶えてくれた。
キャノンのサービス停止まで使い続けようかな!
ライブ撮影では
ライブ撮影では、標準ズームレンズを付けて引きの写真を撮る時に活躍してくれてます。
暗い中、しっかり人物(被写体)を認識してくれて、ピントを合わせてくれる。
撮る人間は、構図だけに集中できる。
作例。
EOSRの機械的な部分は、キャノン一眼レフ5Dmark4の流用らしいけど、AF機能などは全くの別物だ。
AFエリアにAFポイント
図解の方が分かりやすそうなので参照にしてください。
一枚目だEOSR二枚目がキャノンレフ機のAFポイントにエリアです
もうこれだけで、センサーが同じでもAFは別物だと証明できると思う。
せっかくなので、もう少しライブ写真の作例を貼りたいと思います。
色合いも何かもがAPS –C機の頃とは段違いで、買って損なしの機種です。
ポートレート撮影でも
ミレーレスの最大の魅力と言って良い。瞳サーボAFが使えるという事。
ステージで動き回るライブ撮影でも演者の目にピントを合わせてくれる!
レフ機でポートレート撮影会などに参加していると、あらぬ所にAFが合ったりして無駄な時間をくったりしていた。
それが、なくなったのは大きい。
この機能のおかげで、構図と露出にモデルとの会話に集中でき、打ち解けた写真を撮ることができるようになった。
作例。
三分割構図の点が顔にくるように意識して撮りました。
次の写真は、俗にいう日の丸構図ですが、メガネがあってもピントを外しません!
本当に有り難い機能です。
中古で安く買う!
フルサイズカメラとしては、破格の安さのEOSR。
新品なら15万程。
リンク貼っておきます。
↓
Canon ミラーレス一眼カメラ EOS R ボディー EOSRこの性能をもっと安く手に入れたい人は、やはり中古がおすすめです。
自分は、よくキタムラの中古サイトを使っています。
一番のメリットは、地元のキタムラの支店に取り寄せて、現物を確認してから購入するかしないかを決めれる事です。
欲しい機材が出てくると、とりあえずキタムラの中古サイトをチェックしてなければ、新品の購入を考えますw
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