一番最初のフルサイズ!ライブでもポートレートでもこなせます(EOS R)

撮影会

フルサイズカメラって、本当に高いですよね。

高額なフルサイズカメラが並ぶ中、お手頃な価格のフルサイズカメラがあります!

発売されて二年近くなるけど、まだまだ現役で使える機種です。

このブログでは、EOSRの実力の一端を紹介します。

コストパフォーマンス

非常によい!まさか十万円代で、この写りに軽さのカメラが手に入ると思ってなかった。

買ってもう一年以上になるか。それでも、普段はもちろんライブハウスでも、まだまだ使える!

ミラーレスだけあって、暗い中でもピントを合わせる。

実際は、全くステージは見えていなかったのに関わらず、ここまでしっかりピントを合わせてくれていたとは思わなかった。

素晴らしい!

EOS R5やR6も出てるけど、売らずにEOS R6と二台体制で進行していきます!

写りも予想以上に良い!

ポートレート中心だけど、風景も好き!

もっと渋く撮りたい!そんな希望をフルサイズは叶えてくれた。

キャノンのサービス停止まで使い続けようかな!

ライブ撮影では

ライブ撮影では、標準ズームレンズを付けて引きの写真を撮る時に活躍してくれてます。

暗い中、しっかり人物(被写体)を認識してくれて、ピントを合わせてくれる。

撮る人間は、構図だけに集中できる。

作例。

EOSRの機械的な部分は、キャノン一眼レフ5Dmark4の流用らしいけど、AF機能などは全くの別物だ。

AFエリアにAFポイント

図解の方が分かりやすそうなので参照にしてください。

一枚目だEOSR二枚目がキャノンレフ機のAFポイントにエリアです

もうこれだけで、センサーが同じでもAFは別物だと証明できると思う。

せっかくなので、もう少しライブ写真の作例を貼りたいと思います。

色合いも何かもがAPS –C機の頃とは段違いで、買って損なしの機種です。

AF方式についてのブログもあるので見てやってください!

ポートレート撮影でも

ミレーレスの最大の魅力と言って良い。瞳サーボAFが使えるという事。

ステージで動き回るライブ撮影でも演者の目にピントを合わせてくれる!

レフ機でポートレート撮影会などに参加していると、あらぬ所にAFが合ったりして無駄な時間をくったりしていた。

それが、なくなったのは大きい。

この機能のおかげで、構図と露出にモデルとの会話に集中でき、打ち解けた写真を撮ることができるようになった。

作例。

三分割構図の点が顔にくるように意識して撮りました。

次の写真は、俗にいう日の丸構図ですが、メガネがあってもピントを外しません!

本当に有り難い機能です。

中古で安く買う!

フルサイズカメラとしては、破格の安さのEOSR。

新品なら15万程。

リンク貼っておきます。

Canon ミラーレス一眼カメラ EOS R ボディー EOSR

この性能をもっと安く手に入れたい人は、やはり中古がおすすめです。

自分は、よくキタムラの中古サイトを使っています。

一番のメリットは、地元のキタムラの支店に取り寄せて、現物を確認してから購入するかしないかを決めれる事です

欲しい機材が出てくると、とりあえずキタムラの中古サイトをチェックしてなければ、新品の購入を考えますw

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